JAN JOOSTEN ヤン・ヨーステンについて

ヤン・ヨーステンについて

東京駅丸の内駅前広場に、赤レンガ駅舎に向かい合うように2つの銅像があります。そのうちの1つが「日本の鉄道の父」と言われる「井上勝」像。

「井上勝」像

明治の初めの鉄道開通に尽力した人物だそうです。人物の偉大さに呼応するように銅像も台座もビッグで、高層ビルとともにのけぞりながら撮影することとなります。(体幹が鍛えられそう!)

時代は更に遡り1600年(慶長5年)、オランダ商船「リーフデ号」で航海中のオランダ人航海士「ヤン・ヨーステン(Jan Joosten)」は、「ウィリアム・アダムス」(和名・三浦按針)らとともに、豊後国(現在の大分県)臼杵に漂着しました。江戸に上った彼は、徳川家康に虎12頭を献上、喜んだ家康は江戸城そばの和田倉門外に住居を与え、外交顧問として重用し、海外との交易にあたらせたといいます。

「八重洲」の地名は、「ヤン・ヨーステン」の和名「耶楊子(やようす)」が転じて「八代洲(やよす)」「八重洲(やえす)」となったというのが有力な説とされています。

元禄時代(1600年代後半)には、江戸城寄りの馬場先門から和田倉門一帯が「八代洲河岸(やよすかし)」と呼ばれており、1872年(明治5年)には、馬場先門から鍛冶橋一帯の町名が八重洲町1丁目・2丁目と定められました。その後1929年(昭和4年)の町名変更により、東海道線を境に皇居側を「丸の内」、海側が「八重洲」という地名となりました。

「ヤン・ヨーステン」像

「ヤン・ヨーステン」像は、ヤエチカの外堀地下1番通りに設置されています。最寄りのショップは「俺のイタリアン&Bakery」とラーメン「游亀亭」。目立たずひっそりとたたずんでいます。ゆっくりお散歩して見つけてみてください。

ヤエチカでは、銅像をベースとした「ヤン・ヨーステン」のイラストが度々登場します。

  • 2018年
    初登場

    ハロウィン企画で、初めて登場しました!

    ハロウィンで初登場
    (2018年10月)

    フォーマルなJan Joosten
    (2018年10月)

  • 2019年

    その後も、シーズンビジュアルなどで、
    さまざまな衣装&ポージング!

    サマーラッキークーポン
    (2019年4月)

    リアル宝探し
    (2019年4月)

    夏の大抽選会
    (2019年6月)

    ウィンターポスター
    (2019年12月)

  • 2020年

    歓送迎会
    (2020年2月)

    ホワイトデー
    (2020年2月)

    まかない甲子園
    (2020年3月)

    新型コロナウイルス
    感染症対策
    (2020年5月)

  • 八重洲エリア
    再開発のご案内
    (2020年8月)

  • 2021年

    プレミアム商品券の販売
    (2021年3月)

    LINEお友だち限定抽選会
    (2021年10月)

  • 2022年

    ヤエチカが取り組むSDGs
    (2022年7月)

    ヤエチカのロゴを刷新
    (2022年10月)

    カレーカルテットのご案内
    (2022年12月)

    ヤエチカの福袋
    (2022年12月)

今後のプロモーションにも出現予定なので、注目してみてください♪