ワイン特集第二弾!今が旬の牡蠣とともに種類豊富なワイン&シャンパンをいただける「カーブ・ド・オイスター by Gumbo & Oyster Bar」へ (/*・∀・)o
※ワイン特集第一弾『世界の酒がそろう「リカーズハセガワ北口店」で「ワイン」の聞き取り調査。』はこちら
「カーブ・ド・オイスター by Gumbo & Oyster Bar」は外堀地下1番通りの南側にあります。牡蠣料理を中心に、肉料理やパスタも楽しめるオイスター・バーです。
内装は高級感のあるシックモダンなインテリアで統一。また、アーチ状の天井や疑似窓など “地下” を感じさせない工夫も施されています。ゆったりと過ごせるテーブル席はもちろん、お一人様でも利用できるスタンディングコーナーなど、食事からBar利用まで、シーンに合わせて楽しめます。
一般的なオイスター・バーは欧風料理をメインとしていますが、「カーブ・ド・オイスター by Gumbo & Oyster Bar」の牡蠣料理は食材から調理法、器などに日本の食文化を取り入れてアレンジ。ワサビや酢味噌を使用した、和が薫る牡蠣料理を存分に味わえます。
日本では “岩牡蠣” と “真牡蠣” の2種類の牡蠣がよく食べられており、 「カーブ・ド・オイスター by Gumbo & Oyster Bar」で使われている “真牡蠣” は産卵を終えた今の時期が旬。また、真牡蠣の中でも「オーガニック・リファインド・オイスター」と呼ばれる、海洋深層水を取り込んだ牡蠣を使用しているため、よりおいしくいただけます。
牡蠣料理とともに、選りすぐりのワインやシャンパンも楽しみたい。ワインは中央に設置されたワインサーバーから自分好みの銘柄をセレクトするセルフサービス形式。テイスティングのような感覚で、一杯ずつ気軽に飲み比べできちゃいます。
ワインを購入する場合は専用のプリペイドカードにチャージし、お好みの量(30cc、60cc、90cc)を選びましょうヾ(*・∀・)/
セルフサービス形式のほかにグラスワインのメニューもあり、「プリペイドカードを使い切れないかも」という方も安心。また、海外のお客様向けにワインサービングシステムの使用方法を英語で説明したものも用意しています。
気軽さが魅力のセルフサービス形式ですが、ワインのエキスパートに相談することもできます。早速、ソムリエの縄司さんにおすすめワインをセレクトしてもらいました。
まずは白ワインを2種類。「VERMENTINO(ヴェルメンティーノ)」は爽やかな酸味とフルーティな香りが特徴の白ワインで、生牡蠣や前菜などにぴったり。ミネラル豊富なワインなので、ポン酢や甘酢などで味付けしたメニュー、また魚介料理にもよく合うそう。
「CHATEAUNEUF DU PAPE(シャトーヌフ・デュ・パプ)」は芳醇で厚みのある味わいと、ブリオッシュのような香りが特徴で、特に焼き牡蠣やクリームソースと合うそう♪
牡蠣には爽やかな白ワインはもちろんのこと、赤ワインの中にもよく合うものがあります。「MOUTON CADET(ムートン・カデ)」と「KENDALL JACKSON VINTNER’S RESERVE ZINFANDEL(ケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーヴ ジンファンデル)」はいずれも軽快かつフルーティな味わいで牡蠣の旨みを引き立てます。牡蠣の調理法によって相性の良いワインも異なりますので、食事をより楽しみたい方はソムリエに相談してみましょう。
「カーブ・ド・オイスター by Gumbo & Oyster Bar」には現在54銘柄のワインが揃っています。今年も旬の牡蠣とワインのマリアージュを思う存分楽しみましょう♪