「宝くじ当たったらどこ行こうか。」「1億円当たったら100万円あげるよ。」
ジャンボ宝くじのシーズンになると、ついつい宝くじを買ってしまいます。
メインアベニューに面している「八重洲地下街 チャンスセンター」は、そんなお客様で賑わう宝くじ売り場の一つ。ランチタイムは、ビジネスマンで行列ができることもあります。土日は旅行中に立ち寄って、記念に宝くじを購入される方も多いんだそう。
売り場で出た高額当せん本数は、過去10年間で130本!総額で11億円もの額です。
この日は一粒万倍日。大安吉日と並んで縁起が良い日です。当たれ!当たれ~!!
宝くじは、一枚ずつ番号の違う“バラ”か、10枚番号が連なった“連番”がメジャーな購入方法ですが、スタッフさんが勧めてくれたのは「たてバラ」という珍しい買い方。
バラ3枚が連番になったものが10通りセットになった買い方で、当せんした時の前後賞を見越した「少し欲張りなセット」なんだそうです。
「たてバラ30枚ください。」と伝えるだけで、なんだか通な感じがします。当たる気がしてきたぞ~!!
チャレンジしてみたいという方は、売り場のスタッフに声をかけてみてくださいね。
今日はツイてる!と思い立ったら、毎日買える数字選択式宝くじ(ロト、ナンバーズ、ビンゴ5)で運試しするのもいいかも。好きな数字を選んで、当たれば一攫千金です。
最近、新登場した「ビンゴ5」はゲーム感覚で楽しめて人気を集めています。
タテ・ヨコ3マスずつ、合計9個のマスから、中央を除いた8個それぞれのマスで数字を選ぶだけ。それぞれのマスには記載された5つの数字があり、そのうち1つをマーク。毎週水曜日に決まる抽せん数字と照らし合わせて、タテ・ヨコ・ナナメでビンゴになれば当たりです!
当せん金額はビンゴになったラインの数で決まります。全てのラインがビンゴになれば約555万円がゲットできるチャンスがあるんですって。
※当せん金額はその会号の発売額と当せん口数によって変動します。
招き猫がモチーフの夢(ム)ーたんにもお祈りをして、くじは大切にお財布の中へ。
当せん結果の確認も行なっているので、発表後にチェックしてもらうのもお忘れなく。